三角形が作れる選び方は何通り?
条件長さ 1cm から 6cm までの棒が、1本ずつある。この中から3本を選ぶ
ヒント
- 3本えらんでも、いつも三角形ができるとは限りません。1cm・2cm・4cm で試してみます。短い2本をのばしても 1 + 2 = 3cm にしかならず、4cm のはしまでとどきません。
- では 1・3・4 は? こんどは 1 + 3 = 4 でちょうどとどきます。でも、ぴったりだとぺたんとつぶれて、三角形にはなりません。「等しい」もだめなのです。
- だから条件はひとつだけ。いちばん長い棒より、残り2本の合計が長いこと。2・3・4 なら 2 + 3 = 5 > 4 でゆとりがあるので、ちゃんと三角形になります。
- あとは調べるだけです。6本から3本を選ぶ選び方は 6 × 5 × 4 ÷ (3 × 2 × 1) = 20通り。この20通りを、いま作った条件でふるいにかけます。
- 残ったのは 2・3・4 2・4・5 2・5・6 3・4・5 3・4・6 3・5・6 4・5・6 の 7通り。いちばん長い棒を先に決めてから、残り2本を選ぶと、数え落としがありません。
答え 7通り
三角形になるかどうかは「いちばん長い辺 < 残り2辺の和」だけで決まる。等しいときはつぶれてしまうので、数に入れません。