BからACに引いた線の長さは?
条件角Bは直角。AB = 6cm、BC = 8cm、AC = 10cm
ヒント
- 「?」は後まわしにして、先に面積を出します。角Bが直角なので、AB と BC がそのまま底辺と高さになります。
- 8 × 6 ÷ 2 = 24cm²。これがこの三角形の面積です。
- ここが急所です。底辺は、どの辺にとってもかまいません。今度は斜辺の AC = 10cm を底辺にしてみます。
- ACを底辺にしたとき、そこへまっすぐ下ろした「?」がちょうど高さになります。つまり「?」は、はじめから高さだったのです。
- 底辺のとりかたを変えても、三角形は同じものなので面積は変わりません。だから 10 × ? ÷ 2 = 24 という式が作れます。
- あとは式をもどすだけ。? = 24 × 2 ÷ 10 です。
答え 4.8cm
同じ図形の面積を、別の底辺と高さで2通りに表して等号でつなぐ。長さが直接はかれないときの、いちばん強い一手です。